お花好きな方でなくても、きっと一度は聞いたことがある「誕生花」。誕生花を使った花束や、誕生花をモチーフにしたアイテムを誕生日プレゼントに贈る方も多いと思います。
今回は誕生花や花言葉に関する複数の書籍の中から、ギフトにぴったりな花言葉を持つものを厳選してまとめました。7月生まれの方へ贈る誕生花をお探しの方や自分の誕生花を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
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7月の誕生花一覧
7月全般の誕生花:アサガオ
7月全般の誕生花は「アサガオ(朝顔)」。夏の風物詩とも言える身近なお花ですが、日本には奈良時代末期に薬草として中国から伝わったとされています。江戸時代には庶民の間で一大ブームが起こり、多くの人が変わり咲きの新種を生み出そうと夢中になりました。花色や咲き方は品種によってさまざまです。
花言葉の「明日も爽やかに」は、日々新たな花を咲かせる性質から。「愛情の絆」などは、ツルをしっかり絡ませて生長することから付けられました。一方、ひとつの花は昼頃にはしぼんでしまう『一日花』であることから「はかない恋」という花言葉もあります。
- 全般:「明日も爽やかに」「愛情の絆」「偉大なる友情」
- 白:「固い絆」「あふれる喜び」
- 青:「はかない恋」
- ピンク:「安らぎ」
- 紫:「冷静」
1日の誕生花:アスチルベ
7月1日の誕生花は「アスチルベ」。無数の小花が集まり、ふんわりと泡立つように開花します。その見た目から、別名は「アワモリソウ(泡盛草)」。花言葉の「恋の訪れ」「心のまま」なども、このふわふわとした見た目にちなむようです。
花名はギリシャ語で「輝きがない」というネガティブな意味がありますが、これは野生種の花が小さく色も地味だったため。現在は品種改良が進み、花は大きくなり色数も増え、世界中で人気のお花となっています。
2日の誕生花:クレマチス
7月2日の誕生花は「クレマチス」。花名はギリシャ語の「klema(ツル)」が転じたとされており『ツル性植物の女王』とも呼ばれます。ツルが非常に丈夫なことから「テッセン(鉄線)」という別名も。
ヨーロッパでは旅人をもてなすため宿の玄関にクレマチスを植える習慣があり、花言葉の「旅人の喜び」「安全」はこれが由来です。聖母マリアが幼いキリストをつれてエジプトへ逃れた際に、クレマチスの木陰で休憩を取ったという伝説もあります。
また、クレマチスは9月12日の誕生花でもあります。
3日の誕生花:アグロステンマ
7月3日の誕生花は「アグロステンマ」。花名はラテン語の「agros(=畑)」と「temma(王冠)」を合わせてできたもので、「畑に美しく咲く」ことにちなんでいます。日本での別名は「ムギナデシコ(麦撫子)」。
英語では「Corn cockle(=麦畑の雑草)」、フランス語でも「Nielle des blés(=麦畑のナデシコ)」と呼ばれており、世界各地で麦畑に咲く身近な花として知られています。
4日の誕生花:ストケシア
7月4日の誕生花は「ストケシア」。花名はイギリスの植物学者ジョナサン・ストークスにちなみます。原産地は北アメリカで、日本には大正時代にやってきました。花色は青紫や赤紫などがあり、その色から「ルリギク(瑠璃菊)」「エドムラサキ(江戸紫)」とも呼ばれます。
近縁種や類似種がなく、ストケシア属に分類されるのはこの1種だけという点で珍しいお花です。強くて育てやすいので、鉢植えや庭植えとして愛されています。
5日の誕生花:ペンステモン
7月5日の誕生花は「ペンステモン」。花名はギリシャ語で「5本の雄しべ」という意味です。3cmほどの釣り鐘型の花が、茎先にまとまって咲きます。別名は「ツリガネヤナギ(釣鐘柳)」。本場イギリスの英国風ガーデニングには必ずと言っていいほど顔を出すお花です。
花色は赤・ピンク・紫・白などがあります。花言葉は、その可愛らしく人目を引く花姿から付いたのでしょう。
6日の誕生花:トケイソウ
7月6日の誕生花は「トケイソウ(時計草)」。3つに分かれた大きな雌しべが時計の針に見えることから付いた名です。
一方、キリスト教圏では雌しべを『十字架に架けられたキリスト』に、雄しべを後光に、花びらと萼(がく)を使徒に、さらに葉を槍に見立てて「Passion flower(=受難の花)」と呼んでいます。花言葉もキリスト教の信仰にちなんだものが多く付けられました。また、トケイソウは8月21日の誕生花でもあります。
7日の誕生花:ビヨウヤナギ
7月7日の誕生花は「ビヨウヤナギ(美容柳・未央柳)」。細くしなやかな枝に黄金色の花を付けます。糸のように長く伸びる雄しべが優雅に立ち上がるようすは見事です。花名は、その花姿が美しく葉がヤナギのように細いことから。別名で「ビジョヤナギ(美女柳)」とも呼びます。
優雅な印象に反して丈夫で根張りもよいため、どんな場所でも育てやすいのが特徴です。
8日の誕生花:ハス
7月8日の誕生花は「ハス(蓮)」。花の中央にある花托(かたく)という部分が蜂の巣に似ていることから「はちす」が転じてこの名になったと言われています。泥の中から伸びて清らかな花を咲かせるハスは、特に中国や日本では神聖なものとされており、仏の智慧(ちえ)や慈悲の象徴です。
仏教では「よい行いをした者は極楽浄土でハスの花の上に身を託して生まれ変わる」という思想があり「一蓮托生(=結果のよしあしに関わらず行動・運命をともにすること)」という言葉の語源にもなっています。
9日の誕生花:セルリア
7月9日の誕生花は「セルリア」。つぼみからふわふわとした綿毛をのぞかせ、綿毛が広がると花が開きます。花びらに見えるのは葉の一部が変化した 『苞(ほう)』 です。
開花とともにクリーム色からピンクに染まっていくようすも楽しみのひとつで、英名では「Blushing bride(=頬を染めた花嫁)」とも呼びます。花言葉はこうした花のようすから付けられたもので、ウェディングフラワーとしても人気です。
10日の誕生花:モナルダ
7月10日の誕生花は「モナルダ」。爽やかな柑橘系の香りがベルガモットに似ていることから「ベルガモット」と呼ばれることも。花色はピンクや紫などがありますが、もともとの種は燃える炎のような赤い花を付けます。日本での別名「タイマツバナ(松明花)」は、この姿を燃え盛る松明に見立てたものです。
花言葉の「安らぎ」は、ハーブティーとして用いると疲労回復や安眠の効果があるということにちなみます。
11日の誕生花:アカンサス
7月11日の誕生花は「アカンサス」。太く長い茎に紫や白の花を付けます。花はあまり目立ちませんが、光沢ある大きな葉の美しさからギリシャやローマなどでは工芸品の装飾モチーフにされてきました。花言葉の「技巧」「芸術」はこれにちなみます。
非常に丈夫で力強く、その生命力は切った根からも発芽するほど。冬も美しい葉を保ち、寂しくなる庭を彩ってくれます。
12日の誕生花:トルコキキョウ
7月12日の誕生花は「トルコキキョウ(土耳古桔梗)」。キキョウと名が付いていますが、リンドウの仲間です。原種の淡い紫色がキキョウやトルコ石に似ている、トルコの人々がかぶっているターバンに形が似ているといった理由でこの名になったと言われています。
花色は豊富で、ひらひらした花びらが愛らしく華やか。花言葉の多くは、バラと並んでも引けを取らないその優美な花姿から付けられました。「よい語らい」は、学名の「Eustoma(ユーストマ)」がギリシャ語で「良い口」を意味することが由来のようです。
また、トルコキキョウは5月29日の誕生花でもあります。
- 全般:「永遠の愛」「優美」「清々しい美しさ」
- 紫:「希望」
- ピンク:「優美」
- 白:「思いやり」「変わらぬ愛」「よい語らい」
13日の誕生花:ペチュニア
7月13日の誕生花は「ペチュニア」。花名は、南米先住民族の言葉「ペチュン(=タバコ)」が語源。タバコに花が似ているから、タバコにペチュニアの葉を混ぜて吸っていたから、などの説があります。
花がアサガオに、萼(がく)が羽根つきの羽根に似ていることから「ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)」という別名も。また、ペチュニアは8月16日の誕生花でもあります。
14日の誕生花:ハイビスカス
7月14日の誕生花は「ハイビスカス」。花色は代表的な赤のほか、ピンク・オレンジ・赤紫・白などもあります。花名は古代エジプトの美の神ビビスが由来。ハワイでは州花にもなっており、首飾りの「レイ」に使われる花としてもおなじみです。
花言葉の「上品な美しさ」「優美」はそのあでやかな花姿から。「繊細な美」「新しい恋」は、夕陽とともに落ちてしまう『一日花』であること、その代わり次々と新しい花を夏中咲かせ続けることに由来しています。
15日の誕生花:ナツツバキ
7月15日の誕生花は「ナツツバキ(夏椿)」。冬に咲くツバキによく似たお花で、6~7月頃に開花します。花びらが薄く、ふちに細かいギザギザが入っているのが特徴です。
別名の「シャラノキ(沙羅樹)」は仏教で聖木とされている「シャラソウジュ(沙羅双樹)」と間違われて付いたものですが、現在でもお寺などでよく植えられています。白っぽい幹肌が美しいため、庭木やシンボルツリーとしても人気です。
また、ナツツバキは6月16日の誕生花でもあります。
16日の誕生花:ニチニチソウ
7月16日の誕生花は「ニチニチソウ(日々草)」。ひとつひとつの花は2~3日で落ちてしまいますが、7~11月頃までとぎれることなく、毎日新しい花を咲かせ続けることからこの名が付きました。
花言葉の「若い友情」「楽しい思い出」などは、たくさん咲く花が友だちとワイワイ楽しくおしゃべりしているように見えることから付けられたようです。また、ニチニチソウは8月3日の誕生花でもあります。
17日の誕生花:ヘリクリサム
7月17日の誕生花は「ヘリクリサム」。ギリシャ語で「黄金の太陽」を意味する言葉が花名の由来です。一番の特徴はカサカサと音を立てるくらい水分が少ないことで、ドライフラワーにしても色や形、光沢がそのまま残ります。花言葉の「永遠の記憶」「永遠の思い出」などは、この性質が由来です。
別名の「ムギワラギク(麦藁菊)」は、その花びらが乾燥した麦藁のようであることから。「テイオウカイザイク(帝王貝細工)」は、その独特な硬い質感から付けられました。また、ヘリクリサムは2月28日の誕生花でもあります。
18日の誕生花:サルスベリ
7月18日の誕生花は「サルスベリ(百日紅)」。夏の間、名前の通り長く咲き続けます。花色は赤・ピンク・白など。樹皮がツルツルと滑らかなことから「猿滑」の字を当てられることもあります。花言葉の「雄弁」「愛嬌」は、たくさんの花が群がって咲くにぎやかなようすから付けられました。「あなたを信じる」は、中国に伝わる悲恋の逸話から。
ある高貴な身分の男性が旅に出る際、恋人と100日後に再会する約束をしましたが、恋人の死により叶わなくなりました。その後恋人の埋葬場所から2本のサルスベリが生え、それぞれに紅白の花を咲かせ、約束の100日間咲き続けたそうです。
また、サルスベリは8月29日の誕生花でもあります。
19日の誕生花:ゲッカビジン
7月19日の誕生花は「ゲッカビジン(月下美人)」。サボテン科の植物で、夏の夜の数時間だけ咲き明け方にはしぼんでしまう“佳人薄命”の花です。花名は、昭和天皇が皇太子だった頃の逸話に由来します。
台湾を訪れた際、当時の台湾総督にこの花の名前を尋ねたところ「月下の美人であります」と答えたことからこの名になったそうです。また、ゲッカビジンは11月20日の誕生花でもあります。
20日の誕生花:ハナトラノオ
7月20日の誕生花は「ハナトラノオ(花虎尾)」。花名は、花がたくさん付いた長い花穂を虎の尾に見立てたことから。茎が四角形であることから「カクトラノオ(角虎尾)」の別名もあります。
英名では「素直・従う」という意味の「Obedience」を使って「Obedience plant(オビディエンス・プラント)」ともいいます。花言葉は、そのすらっとした花姿から付けられたようです。また、ハナトラノオは8月19日の誕生花でもあります。
21日の誕生花:アキレア
7月21日の誕生花は「アキレア」。ギリシャ神話の英雄アキレウスが、トロイア戦争で傷ついた兵士たちの治療に用いたという伝説が花名の由来です。現在でもさまざまな薬効があるハーブとして使われており、花言葉もこれにちなみます。
葉がノコギリの形に似ていることから「ノコギリソウ(鋸草)」の別名もあり、ヨーロッパでは悪魔を遠ざける力があると信じられているそうです。また、アキレアは11月17日の誕生花でもあります。
22日の誕生花:ナデシコ
7月22日の誕生花は「ナデシコ(撫子)」。「子どものように可愛らしくて、なででしまいたいほどの可憐さ」なので、「なでし子」から転じてこの名になったと言われています。花びらのふちが糸のように細かく裂けているのが特徴です。
中国から伝わった「カラナデシコ(唐撫子)」と区別するため、「ヤマトナデシコ(大和撫子)」とも呼ばれます。川原によく生えていることから「カワラナデシコ(川原撫子)」の別名も。
花言葉の「可憐」「無邪気」などはその愛らしい見た目から、「大胆」は雑草の中でひときわ目立つピンクの花を咲かせることから付けられたようです。
- 全般:「貞節」「可憐」「無邪気」「思慕」「大胆」
- ピンク:「純愛」
- 白:「才能」「器用」
23日の誕生花:スイレン
7月23日の誕生花は「スイレン(睡蓮)」。花名は、花が夕方になると閉じる(睡(ねむ)る)ことが由来と言われています。ハスの花とよく似ていますが、水の上に浮くように葉が付いていて深い切れ込みがあるのがスイレン、水面のさらに上に葉を出し、切れ込みがないのがハスです。
古代エジプト人は大地・水・空の3つの世界を貫いて咲くスイレンを『宇宙観を示す花』として敬い、建築や庭園づくり、供物などに用いて愛でたと言われています。
24日の誕生花:ホタルブクロ
7月24日の誕生花は「ホタルブクロ(蛍袋)」。4~5cmほどの釣り型の花を下向きに咲かせます。花名は、かつて子どもたちが捕まえたホタルをこの花に入れて遊んだことが由来です。その花姿から、別名で「ツリガネソウ(釣鐘草)」とも呼びます。
花言葉の「貞節」「正義」などは、その楚々とした花姿から教会の鐘をイメージして付けられたようです。
25日の誕生花:アガパンサス
7月25日の誕生花は「アガパンサス」。クンシランに花の咲く姿が似ていることから、「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」という別名もあります。花名はギリシャ語の「Agape(愛)」「Anthos(花)」が語源です。
ヨーロッパでは愛や恋を象徴する花として親しまれており、花言葉の「恋の訪れ」などはこれにちなむようです。「知的な装い」は、涼しげで知的な印象を与える淡青色の花から。また、アガパンサスは6月11日の誕生花でもあります。
26日の誕生花:ヒャクニチソウ
7月26日の誕生花は「ヒャクニチソウ(百日草)」。夏の炎天下で長い間咲き続けることからこの名が付きました。花色はピンク・赤・オレンジ・黄・白など豊富で、咲き方も一重・八重・ポンポン咲きなど多彩です。
メキシコ原産のキク科のお花で、江戸時代に伝わって以来身近な庭草として親しまれています。最近では学名の「ジニア」で呼ばれることも多いようです。また、ヒャクニチソウは10月3日の誕生花でもあります。
27日の誕生花:スノーボール
7月27日の誕生花は「スノーボール」。一見アジサイによく似ていて、小さな花が集まってボール状に咲きます。咲き始めは濃いライムグリーンですが、徐々に白へと変化していくのが特徴です。
花言葉の「私は誓います」は、ブライダルフラワーとしてよく使われることにちなむようです。
28日の誕生花:グロリオサ
7月28日の誕生花は「グロリオサ」。花名はラテン語の「groliosus(見事な)」が由来です。葉先が巻きひげになり、周囲に巻きついて伸びることから「クライミングリリー」の別名もあります。
燃えるように鮮やかな花色と、細い花びらの縁が波打つ姿が印象的。花言葉の「栄光」「勇敢」などは、その堂々とした花姿から付けられたのでしょう。「天分」は、生まれ持った性質や才能をあらわす言葉です。また、グロリオサは4月16日の誕生花でもあります。
29日の誕生花:ナスタチウム
7月29日の誕生花は「ナスタチウム」。ツル性の茎にハスのような丸い葉を付け、黄やオレンジの花を咲かせます。学名の「Tropaeolum(トルパエオルム)」は、ギリシャ語で「トロフィー」を意味する言葉が由来。丸い葉を盾に、花を槍に貫かれて血に染まった兜に見立てて付けられたもので、花言葉の「勝利」などもこれにちなみます。
花や葉、果実にはワサビに似た辛みがあり、サラダや料理の風味づけなどに用いられることも。また、ナスタチウムは5月11日の誕生花でもあります。
30日の誕生花:カエンボク
7月30日の誕生花は「カエンボク(火焔木)」。高さが20メートルにもなる常緑の大木です。ジャカランダ、ホウオウボクと並んで『世界三大花木』のひとつとされています。
太陽と競争するかのようにそびえ立ち、炎のようにもえたつ花が鮮やかです。原産地は熱帯アフリカで、日本では沖縄や熱帯植物園で見ることができます。
31日の誕生花:フクシア
7月31日の誕生花は「フクシア」。釣りで使う浮きやイヤリングのようにも見える形が特徴で、そのユニークな見た目から「ツリウキソウ(釣浮草)」の別名があります。英名では「Lady’s eardrops(女性のイヤリング)」と呼び、花言葉の「趣味のよさ」「おしゃれ」「たしなみ」は、そのイヤリングのような花姿にちなみます。
愛に関する花言葉は、恋をした女性がおしゃれに気を配るようになることから付けられたようです。また、フクシアは5月22日の誕生花でもあります。
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【もらってうれしい花言葉】366日誕生花一覧(参考文献)
・WRITES PUBLISHING(編), 心がきれいになる 365日誕生花と名言, 株式会社ライツ社, 2017.
・主婦の友会(編), 新装版 誕生花と幸せの花言葉366日, 株式会社 主婦の友会, 2016.
・鈴木路子(監修), 誕生花事典 日々を彩る花言葉ダイアリー, 株式会社 大泉書店, 2010.
・Flower Me(編), 幸せを運ぶ 花言葉12か月, 株式会社 日本文芸社, 2021.
・宇田川佳子(監修), ちいさな花言葉・花図鑑, 株式会社 ユーキャン 学び出版, 2019.
・川崎景介(監修), すてきな花言葉と花の図鑑, 株式会社 西東社, 2021.
・植松黎, 誕生花事典366日, 株式会社 角川書店, 2002.
・二宮考嗣, 美しい花言葉・花図鑑 彩りと物語を楽しむ, 株式会社ナツメ社, 2015.
・学校法人伊東学園 テクノ・ホルティ園芸専門学校(監修),飾る・贈る・楽しむ 花屋さんの花事典, 株式会社ナツメ社, 2016.
・モンソーフルール(監修), 花屋さんで人気の469種 決定版 花図鑑, 株式会社西東社, 2020,