【8月の誕生花一覧】ギフトにぴったりな花言葉も紹介

【8月の誕生花一覧】ギフトにぴったりな花言葉も紹介

お花好きな方でなくても、きっと一度は聞いたことがある「誕生花」。誕生花を使った花束や、誕生花をモチーフにしたアイテムを誕生日プレゼントに贈る方も多いと思います。

今回は誕生花や花言葉に関する複数の書籍の中から、ギフトにぴったりな花言葉を持つものを厳選してまとめました。8月生まれの方へ贈る誕生花をお探しの方や自分の誕生花を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

8月の誕生花一覧

8月全般の誕生花:ヒマワリ

8月全般の誕生花:ヒマワリ

8月全般の誕生花は「ヒマワリ(向日葵)」。原産地はアメリカで、コロンブスのアメリカ大陸発見以降ヨーロッパに持ち込まれました。太陽信仰が盛んだったインカ帝国では、黄金に輝くヒマワリは太陽神の象徴として大切にされていたそうです。

太陽を追うように花の向きを変える『向日性』が特徴で、花名や花言葉の多くもこれにちなみます。「あなただけを見つめる」の花言葉から、プロポーズに使われることも。ちなみに、この性質が見られるのは生長が盛んなつぼみの時期までで、花が開いたあとは東を向いたまま動かなくなります。

ヒマワリの花言葉
「憧れ」「あなただけを見つめる」「愛慕」「敬慕」「崇拝」「光輝」「栄光」

1日の誕生花:エキザカム

8月1日の誕生花:エキザカム

8月1日の誕生花は「エキザカム」。インド洋のソコトラ島が原産で、日本には1928年頃伝わったようです。花色は青紫・ピンク・白などで、八重咲きのものや大輪になるものもあります。

葉には陶磁器のような独特の光沢があり、可愛らしくも大人っぽい雰囲気。花言葉は、その愛らしい見た目から付けられたのでしょう。別名は「ベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)」。

エキザカムの花言葉
「あなたを愛します」「あなたの夢は美しい」「愛のささやき」

2日の誕生花:マツバボタン

8月2日の誕生花:マツバボタン

8月2日の誕生花は「マツバボタン(松葉牡丹)」。花名は細い葉が松に、花がボタンに似ていることから。葉に水分を蓄えることができ、乾燥した土地でもよく育ちます。夏の日差しにも強いので「ヒデリソウ(日照草)」とも呼ばれることも。

花言葉の「可憐」「無邪気」は、暑い夏を彩る鮮やかな花が元気な少女を連想させることから付けられたようです。

マツバボタンの花言葉
「可憐」「無邪気」「忍耐」「心の扉」

3日の誕生花:ニチニチソウ

8月3日の誕生花:ニチニチソウ

8月3日の誕生花は「ニチニチソウ(日々草)」。7~11月頃まで、日々新しい花を咲かせ続けることから名付けられました。花言葉の「若い友情」「楽しい思い出」などはたくさん咲いたカラフルな花が、ワイワイ楽しくおしゃべりしているように見えることから付けられたようです。

また、ニチニチソウは7月16日の誕生花でもあります。

ニチニチソウの花言葉
「若い友情」「生涯の友情」「やさしさ」「楽しい思い出」

4日の誕生花:パイナップルリリー

8月4日の誕生花:パイナップルリリー

8月4日の誕生花は「パイナップルリリー」。名前の通り、パイナップルを細長くしたようなユニークな花姿が特徴です。星型の小花が、太い茎を包むようにたくさん付きます。

学名の「Eucomis」は、ギリシャ語で「美しい髪」という意味。茎の先端にある『苞(ほう)』を髪の毛に見立てたことにちなみます。花言葉は、苞の際まで花が咲くようすから付けられたようです。

パイナップルリリーの花言葉
「完全」「完璧」

5日の誕生花:ムラサキツユクサ

8月5日の誕生花:ムラサキツユクサ

8月5日の誕生花は「ムラサキツユクサ(紫露草)」。道ばたや空き地にも咲いている身近なお花です。花色は紫のほかにもピンクや白などがあります。

花が咲いているのは朝だけで、午後になると花びらがゼリーのようにとろけてしまう不思議な性質を持っています。この朝露のようにはかないようすが花名の由来になったようです。

ムラサキツユクサの花言葉
「尊敬しています」

6日の誕生花:トレニア

8月6日の誕生花:トレニア

8月6日の誕生花は「トレニア」。熱帯地方原産で暑さに強く、丈夫で育てやすいお花です。花色は濃青・淡青・紫・ピンクなどがあり、中央付近の白い部分に黄色の斑点が入ります。

雌しべの先端は2つに分かれており、触れると閉じてしまいます。これはくっついた花粉を逃さないためのもので、そんな鋭敏さを感じさせる動きから「ひらめき」の花言葉が付いたようです。

トレニアの花言葉
「ひらめき」「魅力的なあなた」

7日の誕生花:ニゲラ

8月7日の誕生花:ニゲラ

8月7日の誕生花は「ニゲラ」。糸のように細長い葉に包まれた幻想的な花姿が特徴です。この葉は「美女のみだれ髪」「ヴィーナスのほつれ髪」とも呼ばれ、これにちなんだ「Love in a mist(霧の中の恋人)」というロマンチックな英名があります。

花名はラテン語の「niger(黒い)」が語源で、種が黒いことにちなみます。花びらのように見えるのは、葉の一部が変化した『苞(ほう)』です。また、ニゲラは4月18日の誕生花でもあります。

ニゲラの花言葉
「夢の中の恋」「ひそやかな喜び」「未来」

8日の誕生花:アンスリウム

8月8日の誕生花:アンスリウム

8月8日の誕生花は「アンスリウム」。ワックスをかけたような光沢のあるハート型は、一度見たら忘れられない「強烈な印象」を与えます。その「情熱」的な花姿から、花言葉の「煩悩」は恋に焦がれる心を表します。

花びらのようにみえるのはサトイモ科の植物に見られる『仏炎苞(ぶつえんほう)』という葉の一種で、本当の花は中央の棒状の部分。その姿がうちわのようにも見えるため「オオベニウチワ(大紅団扇)」と呼ばれることも。また、アンスリウムは11月13日の誕生花でもあります。

アンスリウムの花言葉
「情熱」「強烈な印象」「煩悩」「飾らない美しさ」

9日の誕生花:ブーゲンビリア

8月9日の誕生花:ブーゲンビリア

8月9日の誕生花は「ブーゲンビリア」。花名は18世紀にこの花を発見した探検隊の船長ブーゲンヴィルから付けられました。花言葉は、多くのプラントハンターたちを熱狂させた情熱的な花姿から。

個性的な作風で知られるメキシコの画家フリーダ・カーロが好んだ花でもあり、彼女の自画像にも黒髪に映えるブーゲンビリアの髪飾りが描かれました。また、ブーゲンビリアは6月30日の誕生花でもあります。

ブーゲンビリアの花言葉
「情熱」「熱狂」「あなたしか見えない」「あふれる魅力」「秘められた思い」

10日の誕生花:サルビア[青]

8月10日の誕生花:サルビア[青]

8月10日の誕生花は「サルビア[青]」。サルビアで一般的に知られているのは赤い花を付ける品種であるため、和名では「ヒゴロモソウ(緋衣草)」と呼びます。

古くから薬草として用いられたセージの仲間であることから、英名は「Sage(=賢人)」。花言葉の「尊敬」「知恵」などはこれにちなみます。「よい家族」「家族愛」は、小さな花が固まって咲くようすから付けられました。

サルビアの花言葉
  • 全般:「尊敬」「知恵」「よい家族」「家族愛」
  • 青:「永遠にあなたのもの」

11日の誕生花:パキスタキス・ルテア

8月11日の誕生花:パキスタキス・ルテア

8月11日の誕生花は「パキスタキス・ルテア」。パキスタキスはギリシャ語で「厚い穂」という意味で、そのユニークな花姿にちなみます。立ち上がった黄色い穂は『苞(ほう)』、その間からのぞいている白い部分が花です。

英名は「Golden candle(=黄金のロウソク)」「Lolipop(=棒付きキャンディ)」の2つがあり、どちらもその個性的な見た目が由来です。

パキスタキス・ルテアの花言葉
「慈愛」「美しい娘」

12日の誕生花:タンジー

8月12日の誕生花:タンジー

8月12日の誕生花は「タンジー」。ローズマリーのような爽やかな香りがあり、防虫効果のあるハーブのひとつです。花名はギリシャ語の「Athanasia(=不死・不滅)」が由来とされており、かつては遺体の防腐剤としても使われていました。

一見ネガティブな「抵抗」の花言葉は、この花に伝染病の蔓延を防ぐ力があると信じられていたことにちなみます。「婦人の美徳」は、悪い虫が寄り付かないという意味で付けられたようです。

「婦人の美徳」「不滅」「抵抗」
「婦人の美徳」「不滅」「抵抗」

13日の誕生花:カンナ

8月13日の誕生花:カンナ

8月13日の誕生花は「カンナ」。花名は古代ケルト語で「杖・脚」を意味する言葉が由来で、その茎の形にちなみます。花色は赤・黄・オレンジ・ピンク・白など多彩で、真夏の炎天下で鮮やかに咲き続けます。花言葉の「情熱」「快活」はその誇らしげな花姿から、「妄想」は幻想的な印象が由来です。

ミャンマーでは、カンナは仏陀の血の色と言われています。その人気に嫉妬したデワダッドという悪魔が投げつけた岩が仏陀に当たり、その血が流れ落ちたところから咲いたのがカンナの花だったという伝説が由来です。

カンナの花言葉
「情熱」「快活」「永遠」「妄想」

14日の誕生花:コモンマロウ

8月14日の誕生花:コモンマロウ

8月14日の誕生花は「コモンマロウ」。初夏~夏に鮮やかな青紫色の花を咲かせます。マロウにはたくさんの種類がありますが、中でも一般的に知られているのがこの品種なので「コモン(=普通の・一般的な)マロウ」と呼ばれているようです。

花で作るティーは、レモンを入れると青紫からピンクに変化するようすが楽しめます。葉にはさまざまなビタミンが含まれており、野菜としてサラダや炒めものなどにして食べられます。

コモンマロウの花言葉
「柔和な心」

15日の誕生花:モントブレチア

8月15日の誕生花:モントブレチア

8月15日の誕生花は「モントブレチア」。離れたところからでも目を引く鮮やかな色のお花です。1つの茎に20個ほど付くつぼみは、下から順に開花していきます。

花名はギリシャ語で「サフランの香り」という意味で、乾燥させた花をお湯に入れるとサフランのような独特の香りがすることが由来です。学名の「Crocosmia(クロコスミア)」を別名とすることもあります。

モントブレチアの花言葉
「よい便り」「すてきな思い出」「謙譲の美」

16日の誕生花:ペチュニア

8月16日の誕生花:ペチュニア

8月16日の誕生花は「ペチュニア」。見た目は華やかなアサガオといった雰囲気で、花色や咲き方は多彩です。花名は南米先住民族の言葉「ペチュン(=タバコ)」が語源。タバコの花に形が似ているから、かつてタバコにペチュニアの葉を混ぜて吸っていたから、など諸説あります。

また、ペチュニアは7月13日の誕生花でもあります。

ペチュニアの花言葉
「心のやすらぎ」「心の平安」「あなたと一緒なら心が和らぐ」

17日の誕生花:カカリア

8月17日の誕生花:カカリア

8月17日の誕生花は「カカリア」。分岐した枝の先に、ふさふさとした小さい花を咲かせます。花色はオレンジ・黄・ピンクなど。

花を逆さにして横から見ると、絵筆やタッセル(房飾り)に見えることから「エフデギク(絵筆菊)」という別名があります。英名でも「Tassel flower(タッセルフラワー)」と呼ぶようです。芸術に関する花言葉は、この見た目から付けられたのでしょう。

カカリアの花言葉
「技芸」「感性」

18日の誕生花:タチアオイ

8月18日の誕生花:タチアオイ

8月18日の誕生花は「タチアオイ(立葵)」。原産地の中国では、唐の時代までタチアオイがもっとも人気のある花だったそうです。花言葉の「豊かな実り」は種がたくさんできることが由来で、多産のシンボルでもあります。

空に向かって伸びる茎は1~3メートルほどにもなり、あでやかな大輪の花を咲かせるようすは威風堂々という言葉がぴったり。花名も花言葉も、その威厳を感じる花姿に由来するようです。ただし、その堂々とした花姿から「野心」という花言葉もありますので、人に贈るときは注意しましょう。

タチアオイの花言葉
「豊かな実り」「気高く威厳に満ちた美」「野心」

19日の誕生花:ハナトラノオ

8月19日の誕生花:ハナトラノオ

8月19日の誕生花は「ハナトラノオ(花虎尾)」。花がたくさん付いた長い花穂を虎のしっぽに見立てたことが花名の由来です。茎が四角形であることから「カクトラノオ(角虎尾)」と呼ばれることもあります。

英名は「Obedience plant(オビディエンス・プラント)」。「obedience(=素直・従う)」を使っているのは、そのすらっと真っ直ぐに伸びる花姿にちなむようです。また、ハナトラノオは7月20日の誕生花でもあります。

ハナトラノオの花言葉
「素直さ」「達成感」「輝かしい実績」

20日の誕生花:ヒソップ

8月20日の誕生花:ヒソップ

8月20日の誕生花は「ヒソップ」。直立した茎の先に、ピンクや青の小花をたくさん咲かせます。ハッカに似た爽やかな香りがあり、別名は「ヤナギハッカ(柳薄荷)」です。

属名の「Hyssopus」はギリシャ語で「聖なるハーブ」という意味。葉や開いた芽から抽出される成分には殺菌作用があり、ウイルス性の病気や疲労に効果があると言われています。花言葉にもあるように、昔から寺院などで清めの役割を担うハーブとして使われてきました。

また、ヒソップは9月10日の誕生花でもあります。

ヒソップの花言葉
「浄化」「清める」「きれい好き」

21日の誕生花:トケイソウ

8月21日の誕生花:トケイソウ

8月21日の誕生花は「トケイソウ(時計草)」。時計の文字盤のようなユニークな花姿が特徴です。しかし、この見た目を時計に見立てた花名は日本独自のもののようで、キリスト教圏をはじめとする諸外国では「Passion flower(=受難の花)」と呼びます。

3つに分かれた雌しべを『十字架に架けられたキリスト』に、雄しべを後光に、花びらと萼(がく)を使徒に、さらに葉を槍に見立てたもので、花言葉もキリスト教の信仰にちなむものが多く付けられました。また、トケイソウは7月6日の誕生花でもあります。

トケイソウの花言葉
「聖なる愛」「信心」「信仰」「隠しもった情熱」

22日の誕生花:クルクマ

8月22日の誕生花:クルクマ

8月22日の誕生花は「クルクマ」。花色は黄・紫・白・ピンクなどがあります。花名はアラビア語の「kurkum(=黄色)」が語源で、これは根茎が黄色の染料として使われたことが由来。カレーに使う「ターメリック」や、健胃作用・二日酔い防止の効果がある胃腸薬として有名な「ウコン(鬱金)」もクルクマの別名です。

花言葉の「忍耐」は、寒さに弱く冬には枯れてしまうものの、適切に保温すれば球根から再び芽を出すことにちなみます。

クルクマの花言葉
「あなたの姿に酔いしれる」「忍耐」

23日の誕生花:モルセラ

8月23日の誕生花:モルセラ

8月23日の誕生花は「モルセラ」。薄緑色の『萼(がく)』の中心に白い小花を咲かせます。その貝殻のような見た目から、別名は「カイガラサルビア(貝殻サルビア)」です。

花にはミントに似た香りがあり、萼の薄緑色と相まって爽やかな印象を与えます。ポジティブな花言葉は、その清涼感ある花姿にちなむようです。

モルセラの花言葉
「感謝」「希望」

24日の誕生花:ケイトウ

8月24日の誕生花:ケイトウ

8月24日の誕生花は「ケイトウ(鶏頭)」。おんどりのトサカに見た目が似ていることから名付けられました。英名でも「Cockscomb(=おんどりのトサカ)」と呼ばれ、ドイツ語やフランス語でもトサカを意味する名前が付けられています。

トサカに見える部分は実は茎が変化したもので、花はその下に小さく密集しています。花言葉は、そのユニークでエキゾチックな見た目が由来です。また、ケイトウは9月8日の誕生花でもあります。

ケイトウの花言葉
「おしゃれ」「個性」「風変わり」「情愛」「色あせぬ恋」

25日の誕生花:ルドベキア

8月25日の誕生花:ルドベキア

8月25日の誕生花は「ルドベキア」。ヒマワリに似た黄色やオレンジの花を反らせ気味に咲かせます。品種によっては、豪華な八重咲きになるものも。花名はスウェーデンの植物学者ルドベックから付けられました。

花言葉の「正義」「公平」は、ルドベックが研究を公平に評価する人物だったことに由来するようです。「あなたを見つめる」は、盛り上がった花の中心部が瞳のようにみえることにちなみます。

ルドベキアの花言葉
「正義」「公平」「あなたを見つめる」

26日の誕生花:アンモビウム

8月26日の誕生花:アンモビウム

8月26日の誕生花は「アンモビウム」。花びらに見える白いものは『苞(ほう)』で、花はこんもり盛り上がった黄色の部分です。水分が少なく、ドライフラワーに適しています。

花言葉は、ドライフラワーにしても色や光沢がそのまま残ることが由来。フラワーアレンジでは可愛いアクセントになる花としてよく利用されています。

アンモビウムの花言葉
「不変の誓い」「固い約束」

27日の誕生花:タイム

8月27日の誕生花:タイム

8月27日の誕生花は「タイム」。属名の「Tymes」は、ギリシャ語の「匂わせる」が由来です。古代ギリシャ・ローマ時代には、勇気や品位の象徴として入浴後にタイムの香りを胸に擦り付ける男性が多かったことにちなみます。

煮込み料理の香り付けや肉の臭み消しなどに用いられるほか、心とからだをリフレッシュさせるアロマテラピーにもよく使われるハーブの一種です。また、タイムは6月2日の誕生花でもあります。

タイムの花言葉
「勇気」「活発」

28日の誕生花:オイランソウ

8月28日の誕生花:オイランソウ

8月28日の誕生花は「オイランソウ(花魁草)」。小さな花が重なり合ってたくさん咲きます。園芸種がとても多く、花色は多彩です。花名の由来には諸説あり、花の形が花魁の髪飾りに似ているから、雰囲気が花魁のように優美だから、花魁が使う白粉のようなよい香りがするから、などと言われています。

花言葉は、小さな花が仲良く寄り集まって咲くようすにちなんでいるようです。別名の「クサキョウチクトウ(草夾竹桃)」または学名の「Phlox(フロックス)」で呼ばれることもあります。

オイランソウの花言葉
「温和」「同意」

29日の誕生花:サルスベリ

8月29日の誕生花:サルスベリ

8月29日の誕生花は「サルスベリ(百日紅)」。夏の間長く咲き続けることが花名の由来です。樹皮がツルツルと滑らかなことから「猿滑」の字を当てられることもあります。花言葉の「雄弁」「愛嬌」は、たくさんの花が群がって咲くにぎやかなようすから付けられました。

「あなたを信じる」は、中国に伝わる悲恋の逸話にちなみます。ある高貴な身分の男性が旅に出る際、恋人と100日後に再会する約束をしましたが、恋人の死により叶わなくなりました。その後恋人の埋葬場所から2本のサルスベリが生え、それぞれに紅白の花を咲かせ、約束の100日間咲き続けたそうです。

また、サルスベリは7月18日の誕生花でもあります。

サルスベリの花言葉
「雄弁」「愛嬌」「あなたを信じる」

30日の誕生花:スパティフィラム

8月30日の誕生花:スパティフィラム

8月30日の誕生花は「スパティフィラム」。ミズバショウなどと同じサトイモ科で、清楚な雰囲気のあるお花です。花びらのように見えるのは、サトイモ科特有の『仏炎苞(ぶつえんほう)』と呼ばれる葉の一種で、アンスリウムやカラーなどにも見られます。花は中心にある棒状の部分です。

『仏炎苞』という名は、花を仏像に、苞を不動明王などの火焔光背(かえんこうはい)に見立てたことに由来します。花言葉は、白く清らかな印象を与える花姿から付けられたようです。

スパティフィラムの花言葉
「上品な淑女」「清々しい日々」

31日の誕生花:ノウゼンカズラ

8月31日の誕生花:ノウゼンカズラ

8月31日の誕生花は「ノウゼンカズラ(凌霄花)」。平安時代に中国から渡来したと言われ、古くから夏の風物詩として親しまれてきたお花です。ほかの樹木や壁にツルを這わせて生長し、オレンジ・ピンク・赤・黄などのカラフルな花をたくさん咲かせます。

漢字の「凌」は上にのしあがるという意味、「霄」は雲の意味があり、夏空に鮮やかに映える花姿が由来になったようです。花言葉は、ラッパ型の花が華やかな祝福のファンファーレを連想させることにちなみます。

ノウゼンカズラの花言葉
「名声」「名誉」「栄光」「評判のよい」「華のある人生」「夢のある人生」

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(参考文献)
・WRITES PUBLISHING(編), 心がきれいになる 365日誕生花と名言, 株式会社ライツ社, 2017.
・主婦の友会(編), 新装版 誕生花と幸せの花言葉366日, 株式会社 主婦の友会, 2016.
・鈴木路子(監修), 誕生花事典 日々を彩る花言葉ダイアリー, 株式会社 大泉書店, 2010.
・Flower Me(編), 幸せを運ぶ 花言葉12か月, 株式会社 日本文芸社, 2021.
・宇田川佳子(監修), ちいさな花言葉・花図鑑, 株式会社 ユーキャン 学び出版, 2019.
・川崎景介(監修), すてきな花言葉と花の図鑑, 株式会社 西東社, 2021.
・植松黎, 誕生花事典366日, 株式会社 角川書店, 2002.
・二宮考嗣, 美しい花言葉・花図鑑 彩りと物語を楽しむ, 株式会社ナツメ社, 2015.
・学校法人伊東学園 テクノ・ホルティ園芸専門学校(監修),飾る・贈る・楽しむ 花屋さんの花事典, 株式会社ナツメ社, 2016.
・モンソーフルール(監修), 花屋さんで人気の469種 決定版 花図鑑, 株式会社西東社, 2020,