お母さんの手料理に華を添える花咲くお箸で
い~っぱいの笑顔が咲きますように!
職人の手で磨きあげられた若狭塗箸に、上品な金色で名入れ刻印。
桐箱に入れて大切にお届けいたします♪
若狭塗は小浜藩の御用塗師「松浦三十郎」が支那漆器の一種存星をヒントに
海底の様子を意匠化して考え出したのがはじまり。
江戸中後期にかけては若狭塗の黄金時代で
箔押し研出し技法(青貝・卵殻)、螺鈿以外にも蒔絵の技法も併用され
200種以上にも及ぶ塗手法が完成されていたと言われています。
※螺鈿(らでん)… 貝殻の内側の光る部分を花鳥等の形に切って磨き
漆器などの面にはりこみ、飾りとするもの。
※蒔絵(まきえ)… 漆で絵を書き、乾かないうちに金銀の粉をつけて
のちに磨いて光沢を出したもの。
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