2023年(令和5年)の敬老の日はいつ?今年はひと味違う贈り物を

感謝

母の日・父の日に続いて今年もやってきました敬老の日。2023年の敬老の日は9月18日月曜日です。今年はいつもとひと味違う贈り物をしてみてはいかがですか?

そもそも敬老の日とは

折り紙の鶴

敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」とされており、毎年決まっていて「9月の第3週の月曜日」と国民の祝日に関する法律で定められています。その始まりは諸説ありますが、兵庫県多可町八千代区で行われていた「敬老会」が始まりと言われています。

「老人を敬愛する日」は日本の他にもパラオやアメリカ、中国、韓国など各国にもありますが、9月の第3週と決めているのは日本だけです。また、国連では毎年10月1日を国際高齢者デーと定めています。

何歳から祝うべき?

もうそろそろ祝うべきか、まだ早いか、明確な決まりが無いからこそ初めて祝うときは悩みますよね。一般的に60歳を迎えると還暦。65歳を迎えると高齢者となりますが最近の高齢者以上の方々は若々しく、歳を重ねつつ元気な方も多くいらっしゃいます。

それじゃあいつから敬老のお祝いをすればいいの?となってしまいますが、わかりやすいタイミングとして「お孫さんが生まれたとき」がおすすめです。お孫さんができればおじいちゃん・おばあちゃん。お孫さんから言われれば嬉しそうでも息子さんやお嫁さんから呼ばれることに抵抗感があるということもあるので、初めて敬老の日を祝うのであれば、お孫さんが生まれたタイミングにお孫さん名義で祝うのが確実です。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

敬老の日は何歳からお祝いする?由来や喜ばれるものも紹介敬老の日は何歳からお祝いする?由来や喜ばれるものも紹介

どんなものを贈ろうか

よく挙げられる敬老の日の贈り物として、お酒やお花、ファッション小物、インテリア雑貨などがあります。

イタリアンレザー ルーペ

上質なイタリアンレザーを使用した、優しい手触りの収納カバーがついた3.5倍ルーペ。経年変化により上品な艶が醸し出されます。

一味違う贈り物チョイス

最近のおじいちゃんおばあちゃんは若々しいので現役のおじいちゃんおばあちゃんにあげても老いている感を与えて困らせない。また、老いてもなお元気でいてほしいという想いを込めて、ペンを贈ってみてはいかがでしょうか?

PILOT CUSTOM 槐

槐(えんじゅ)はマメ科の落葉広葉樹で「延寿」という字が当てられることもあり、長寿など御利益があるとされる縁起のよい樹として珍重されてきました。このペンは安心のパイロット製。美しく重厚な木目が特徴の高級ボールペンです。

uni PURE MALT ボールペン

樹齢100年、ウイスキーの樽として50年。長い時を経て生まれた天然木のボールペン。耐久性に優れ、深みのある木目が特徴です。

当店ではこの他にも敬老の日にぴったりなギフトを数多く取り揃えています。気になる方はぜひショップページをのぞいてみてくださいね。