■名所『高千穂』の満開桜箸
日本神話の舞台にもなった高千穂の桜をイメージした
節目のお祝いにふさわしい上品な
貫禄と華を兼ね備えたお箸です。
金色の名入れで豪華に。
桐箱にお入れし、お箸専用の包装にてお届けいたします
特別な記念日の贈り物にピッタリです♪
■伝統の若狭塗
若狭塗は小浜藩の御用塗師「松浦三十郎」が支那漆器の一種存星をヒントに
海底の様子を意匠化して考え出したのがはじまり。
江戸中後期にかけては若狭塗の黄金時代で
箔押し研出し技法(青貝・卵殻)、螺鈿以外にも蒔絵の技法も併用され
200種以上にも及ぶ塗手法が完成されていたと言われています。
※螺鈿(らでん)… 貝殻の内側の光る部分を花鳥等の形に切って磨き
漆器などの面にはりこみ、飾りとするもの。
※蒔絵(まきえ)… 漆で絵を書き、乾かないうちに金銀の粉をつけて
のちに磨いて光沢を出したもの。 |