「いい香り」はおしゃれな空間作りに欠かせないポイントですよね。
ご自身の好きな香りのリードディフューザーをお部屋に置いている方も多いのではないでしょうか。
今回は、リードディフューザーの魅力やオススメの置き場所、香りが長持ちするポイントをご紹介します。
リードディフューザーの特徴や魅力
リードディフューザーは、火や電気を使わず手軽にアロマを楽しむことができるアイテムの1つです。
ガラス瓶などに入れたアロマオイルに、リードと呼ばれる細長いスティックを挿して使用します。
リードに吸い上げられたオイルが気化することで、空間にふんわりと香りを広げることができます。
リードディフューザーのオススメ設置場所
リードディフューザーは、アロマランプや噴射式などのアロマグッズの中でも香りの強さは弱い部類に入ります。
その特性を活かして「長時間過ごす場所」や「部屋の用途に合った演出」など、さり気なくいい香りがする空間作りに使用しましょう。
リードディフューザーは香りが強すぎないので、食事をするダイニングにも置けますよ。
オススメな設置場所:
・リビング
・寝室
・玄関
・トイレ
リードディフューザーの香りを長持ちさせるポイント
香りだけでなく、おしゃれなインテリアにもなるリードディフューザー。
上手な使い方を知って、香りを長持ちさせましょう。
リードの本数を調整する
ディフューザーを使い始めて1週間は香りが強くなりがち。
そこでオススメなのが、リードの本数を徐々に増やしていく方法です。
リードを1本ずつ、時間をおいて本数を増やしていってみましょう。
リードの本数が多いほど使用期間は短くなる傾向にあるので、香りの強弱と合わせて調整していくことがポイントです。
定期的にリードをひっくり返す
香りが薄くなってきたと感じたら、リードをひっくり返してみましょう。
リードスティックは時間が経つにつれて目詰まりを起こします。
まだオイルが残っているのに香りが薄くなったと感じたら、リードスティックが目詰まりを起こしているのかもしれません。
上下をひっくり返して逆さにリードを挿すことで目詰まりを解消できます。
リードの本数を増やすよりもオイルの減り方が緩やかなので、その分香りを長持ちさせることができます。
香りの種類と効果
アロマオイルの代表的な種類と、それぞれがもつ効果についてご紹介します。
リビングや寝室など、使うシーンに合わせて使い分けてみてはいかがでしょうか。
フローラル系
ローズやラベンダー、キンモクセイなどのお花の甘い香りにはリラックス効果があり、心を落ち着かせたいときにピッタリです。
特にローズの香りは、昔から女性に魅力を与える香りとして愛されてきました。
シトラス系
シトラス系の代表的な香りは、オレンジやレモン、グレープフルーツです。
清涼感のあるシトラス系は、フレッシュで明るく前向きな気分に導いてくれます。
集中力を高めたいときにもオススメの香りです。
ハーブ系
ハーブ系として挙げられるのは、ユーカリやローズマリー、ペパーミントなどの香りです。
ハーブ系は爽快感のある香りが特徴で、疲れを感じたときや頭をスッキリさせたいときにオススメです。
ウッド系
ヒノキやシダーウッド、サンダルウッドなどの樹木から抽出される香りです。
ウッド系は不安感や緊張を和らげ、まるで森の中にいるように気持ちを穏やかにしてくれる効果があります。
頭痛がするときや眠れないときにも取り入れるといいでしょう。
おすすめのリードディフューザー5選
居心地のいい香りに癒やされる、素敵な空間作りにオススメなディフューザーを厳選して5つご紹介します。
インテリアディフューザー 200ml
飾るだけで気分が上がるディフューザー♪
貴重な植物由来の香りを贅沢に調合した、優しく奥ゆきのある香り。
リードは香りのイメージに合わせて型取ったおしゃれなデザインです。
名入れリードディフューザーナチュラル430ml
どんなお部屋にもなじむシンプルなデザイン♪
エッセンシャルオイルをブレンドした自然な香りが、リラックス空間を演出します。
名入れ ハーバリウムディフューザー
ハーバリウムとディフューザーが1つに♪
ドライフラワーやフルーツ、シェルやスパイスなどを組み合わせた、香りだけでなく見た目も華やかなデザインです。
名入れ ウィスキーボトル風ディフューザー
ユニセックスな風合いのクールなディフューザー♪
本物のウイスキーのようなボトルと香りが大人のお部屋を演出します。
名入れ HUGベアディフューザー
ディフューザーをぎゅっと抱きしめる可愛いクマさん♪
フルーツの優しい香りが癒やしの空間を作り出します。
上手に活用してお気に入りの香りを長く楽しもう
お部屋にふんわりといい香りを広げてくれるリードディフューザー。
リードの使い方次第で香りの強弱が調整でき、お気に入りの香りが長持ちします。
リラックスできる空間の演出にぜひ活用してみてくださいね。