誕生日小説「たくさん笑う君が好き」連載中

正しいのはどれ?同じ日の誕生花が複数ある理由とプレゼントするときの注意点

正しいのはどれ?同じ日の誕生花が複数ある理由とプレゼントするときの注意点

誕生花について詳しく調べていると、サイトや本によって内容がばらばら……ということに気づきます。「同じ日の誕生花なのにサイトによって種類が違うのはなぜ?」「正しい誕生花ってどれなの?」と疑問に思いますよね。

そこで今回は、同じ日の誕生花が複数ある理由と、人に誕生花のプレゼントを贈る際に気をつけるべきことについてご紹介します。誕生花をプレゼントにしようと考えている方、自分や大切な人の正式な誕生花を知りたいという方はぜひ参考にしてください。

そもそも誕生花とは?

そもそも誕生花とは?

誕生花の文化はギリシャ神話に由来すると言われていますが、日本を含めギリシャ以外の諸外国でも「生まれた日・月にちなんだ誕生花」という考え方は広く親しまれています。一般的には、その時期に旬を迎えるお花や花市場での流通状況、人気の盛衰などを参考にして決められるものです。

当然ながら国や地域によって咲く花の種類や旬の時期は異なるため、誕生花も異なります。また、研究者・著者の考え方や好みによってもどの花を選ぶかは左右されるので、紹介されるサイトや書籍によって採用されている誕生花が違うことがあるのです。

『正しい誕生花』は存在しない!

『正しい誕生花』は存在しない!

「じゃあ、どれが本当の誕生花なの?」というと……『正しい誕生花』というものは存在しない、というのが結論になります。誕生花は国花や都道府県のシンボルなどとは違い、国や自治体が正式に定めたものではありません。誕生花について記載してあるサイトや書籍は、どれも「正しい」とも「間違っている」とも言えないのです。

とはいえ、誕生花はその時期の旬やお花屋さんの流通事情を加味して決められるのが普通ですから、割り当てられている日が多少違っても、季節ごとで見ると同じような花が選ばれていることが多いのがわかります。

自分の誕生花は一番気に入ったものを選べばOK

自分の誕生花は一番気に入ったものを選べばOK

サイトや書籍によって採用されている誕生花は異なりますが、どれを選んでも間違いではありません。お花の形・色・花言葉などを総合的に見て、一番気に入ったものを「自分の誕生花」とすればいいわけです。

花言葉の由来やお花そのものの特徴についても詳しく知りたい場合は、お花屋さんや植物研究の専門家が監修してまとめられたものを参考にするといいでしょう。

誕生花をプレゼントするときに気をつけるべきこと

誕生花をプレゼントするときに気をつけるべきこと

自分の誕生花は好きなものを選べばそれでいいのですが、プレゼントとして人に贈る場合はいくつか気をつけるべきことがあります。

「花言葉」に注意して選ぶ

「花言葉」に注意して選ぶ

誕生花として広く知られているお花の中には、あまり良くない意味の花言葉を持つものもあります。もともとお花がそれほど好きでなければ、花言葉なんて存在すら知らない、見た目がきれいなら何でもいいという人が多いかもしれません。

しかし、あなたが誕生花をプレゼントしようと思ったのは、お相手がお花好きさんだからではないでしょうか。花言葉についてよく知っている方に良くない意味の花言葉を持つ誕生花をプレゼントしてしまうと「どういうつもりでこの花を選んだの?」と変に勘ぐられてしまうかもしれません。

渡すお花を決める前に、花言葉についても調べておくと安心です。もらって嬉しい花言葉なら、お渡しするときに「〇〇って花言葉が、あなたにぴったりだと思って」とひと言添えることで、さらに素敵なプレゼントになりますよ。

簡単に購入できない場合もある

簡単に購入できない場合もある

誕生花は旬のお花を採用することが多いので、メジャーなものならお花屋さんやホームセンターなどで手に入れることができるでしょう。

しかし、お花は生きものですから「ちょっと多めに仕入れてストックしておく」ということができません。欲しいと思ったときに店頭にない可能性もありますし、お店によってはそもそも取り扱いがないということもあり得ます。お渡しまで時間があるなら、電話などで事前に予約しておくと安心です。

「花束」以外の選択肢もある

「花束」以外の選択肢もある

お花のプレゼント=花束というイメージを持つ方が多いですが、花束のプレゼントが必ず喜ばれるとは限りません。「見るのは好きだけど、活けるのはちょっと苦手……」という方もいるからです。せっかくの花束も、うまく活けられない人に贈ると負担になってしまいます。

活けるのが好きかどうかや、おうちに花瓶があるかがわからないという方に贈るなら、もらってすぐに飾れるフラワーアレンジメントがおすすめです。

花粉にアレルギーがある人、水足しや枯れたお花の処分などのお手入れが難しい人には、お世話いらずで長持ちするハーバリウムやプリザーブドフラワーを選ぶといいでしょう。

さいごに

当サイト『きざむマガジン』で掲載している誕生花のコラムでは、お花屋さんや植物研究の専門家が監修した書籍を複数参考にし、ギフトにぴったりな花言葉を持つものを厳選してご紹介しています。誕生日や記念日のプレゼントに誕生花を贈りたいという方は、ぜひ当サイトの記事をご参照ください。